クローザーというと150キロを超える豪速球とキレのある落ちる変化球で三振を奪うというイメージがあると思います。実際セーブ数上位の選手は三振数が投球回数を上回っているか同じくらいの選手が多いです。ではなぜそのような選手が多いのか考察していきたいと思います。
なのでスタミナ配分などをあまり考えずに投げることが出来ます。その結果常に高いパフォーマンスを発揮できるので結果的に三振が増えるのではないのでしょうか。
実際巨人の菅野投手などはピンチになると露骨に球速が上がりますから普段は力をセーブしているといえますし、則元選手が代表戦で中継ぎで登板した時は先発の時よりも高い球速を記録しています。
そのような状況では1点でも与えることは許されません。ランナーがいない時はいいですが自らピンチを作り出したときはもちろんセットアッパーや先発が作ったピンチを引き受けることも少なくありません。
そんな時、例えば1アウト三塁の場面では外野フライでも打たれてしまうと相手に点が入ってしまいます。
そんな時には守備側からすると1番点を取られにくいのは三振を奪うことです。
さらに点が入らなくてもゴロが進塁打になったりフライでタッチアップされて塁を進まれることもあります。そのことを考えてもやはりランナーがいる時は出来るだけ三振を奪いたいわけです。
そうなると必然的に三振を狙うことが多くなり当然三振数も増えるわけです。
これは守備のミスが多い少年野球の標語?ですからプロ野球にこれが通用するとは思いません。しかしプロでもミスはします。エラーが失点に繋がったという場面はプロ野球ファンなら何度も見たことがあるでしょう。一応フライよりゴロの方がミスのリスクが高まるとはプロでも言えなくはないでしょう。
しかしゴロやフライよりもミスが少ない打ち取り方があります。
それが三振です。振り逃げなどのリスクはありますが野手のエラーのリスクに比べればかなり少ないです。
クローザーは失点せずに三つアウトをとれば仕事は完了です。しかし相手はその残された三つのアウトをそう簡単に渡してはくれません。代打を躊躇なく送り込めますし代走も当然つぎ込めます。つまり試合中で1番相手が全力を出すイニングである可能性があるわけです。そんなイニングでのエラーはアウトの数を損するだけではなく相手に勢いを与えてしまいますから出来るだけエラーの可能性をなくして確実にアウトを取る必要があるのです。だからクローザーは三振が多くなるのではないでしょうか。
クローザー候補は選択肢が多くスタミナなどの理由でぱっとしない先発や中継ぎやセットアッパーも選択しですから三振を奪える投手は探しやすいといえるでしょう。わざわざ三振を奪えない投手をクローザーに置く必要もありませんからどのチームも三振が奪える投手をクローザーに置いているのではないのでしょうか。
今は三振を奪えるクローザーが多いですが時代が変われば三振を多く奪わないクローザーが主流になる時代が来るかもしれません。
スタミナ配分が必要ない
クローザーはクローザーで連投に耐えなければならないという負担がありますがその日に限ってはその1イニング限りという条件で投げる場合がほとんどです。なのでスタミナ配分などをあまり考えずに投げることが出来ます。その結果常に高いパフォーマンスを発揮できるので結果的に三振が増えるのではないのでしょうか。
実際巨人の菅野投手などはピンチになると露骨に球速が上がりますから普段は力をセーブしているといえますし、則元選手が代表戦で中継ぎで登板した時は先発の時よりも高い球速を記録しています。
1点も与えられない
クローザーが登板する場面は基本的に3点リード以内や同点もしくは1点ビハインドの場面がほとんどです。そのような状況では1点でも与えることは許されません。ランナーがいない時はいいですが自らピンチを作り出したときはもちろんセットアッパーや先発が作ったピンチを引き受けることも少なくありません。
そんな時、例えば1アウト三塁の場面では外野フライでも打たれてしまうと相手に点が入ってしまいます。
そんな時には守備側からすると1番点を取られにくいのは三振を奪うことです。
さらに点が入らなくてもゴロが進塁打になったりフライでタッチアップされて塁を進まれることもあります。そのことを考えてもやはりランナーがいる時は出来るだけ三振を奪いたいわけです。
そうなると必然的に三振を狙うことが多くなり当然三振数も増えるわけです。
三振は最も安全にアウトを取る方法
上げて一回転がし三回という言葉があります。上げた場合(フライを打った場合)は相手はそのフライを取るだけでアウトを取ることが出来、転がした場合(ゴロを打った場合)は相手はゴロを取る、送球する、そのボールを取るの三動作が必要という意味です。つまりフライを打つよりもゴロを打ったほうが相手のミスを誘えるからフライよりゴロを狙いましょうということです。これは守備のミスが多い少年野球の標語?ですからプロ野球にこれが通用するとは思いません。しかしプロでもミスはします。エラーが失点に繋がったという場面はプロ野球ファンなら何度も見たことがあるでしょう。一応フライよりゴロの方がミスのリスクが高まるとはプロでも言えなくはないでしょう。
しかしゴロやフライよりもミスが少ない打ち取り方があります。
それが三振です。振り逃げなどのリスクはありますが野手のエラーのリスクに比べればかなり少ないです。
クローザーは失点せずに三つアウトをとれば仕事は完了です。しかし相手はその残された三つのアウトをそう簡単に渡してはくれません。代打を躊躇なく送り込めますし代走も当然つぎ込めます。つまり試合中で1番相手が全力を出すイニングである可能性があるわけです。そんなイニングでのエラーはアウトの数を損するだけではなく相手に勢いを与えてしまいますから出来るだけエラーの可能性をなくして確実にアウトを取る必要があるのです。だからクローザーは三振が多くなるのではないでしょうか。
三振が奪える投手がクローザーになるのでは
上記の理由からそもそもクローザーには三振を奪える投手が配置されるのではないのでしょうか。クローザー候補は選択肢が多くスタミナなどの理由でぱっとしない先発や中継ぎやセットアッパーも選択しですから三振を奪える投手は探しやすいといえるでしょう。わざわざ三振を奪えない投手をクローザーに置く必要もありませんからどのチームも三振が奪える投手をクローザーに置いているのではないのでしょうか。
総括
ここまでクローザーは三振を取ることの重要性を説いて来ましたが三振が奪えない=ダメなクローザーというわけではありません。武田久投手や中崎翔太投手はあまり三振は奪えませんが素晴らしい成績を残しています。なんだかんだ言っても結果的に抑えることが出来れば素晴らしい抑えと言えるのではないのでしょうか。今は三振を奪えるクローザーが多いですが時代が変われば三振を多く奪わないクローザーが主流になる時代が来るかもしれません。
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