元盗塁王の本多選手が本日引退を発表しました。今までの功績を含めて語っていきたいと思います。

今年の本多選手

今年の本多選手はOP戦でホームランを量産するなど絶好調で、開幕戦では二番セカンドでスタメン出場するなど存在感を見せていました。しかしあまり調子が上がらず不振で二軍に落ちるとそのまま一軍に上がることなくこの日を迎えました。守備走塁は未だに健在でしたが体の限界を感じていたのでしょうか。会見は10月3日に行われる予定です。

本多選手の実績

本多選手は二年目からホークスのセカンドとして定着すると、俊足を生かして盗塁を量産し続けました。 特に2010年には59盗塁、2011年は60盗塁を記録し、2年連続で盗塁王に輝きます。2011年には統一球で全体的な打低な中で3割を記録するなど、打撃でも結果を残します。その後も出場数を減らしながらも結果を残し続けますが2017年には打撃不振に陥り大きく出場試合数を減らし、今年に至ります。

特徴

一番の特徴はその俊足です。前述のように2度盗塁王を獲得したことが示すように盗塁する技術が長けており、盗塁王を取った年以外も安定して盗塁を量産していました。さらに単純に足も速く、内野安打も比較的多い選手でした。また、広い守備範囲が武器の守備の評価も高く、GGグラブ賞にも2度輝くなど堅守でもチームに貢献しつづけました。 打撃は長打は少ないものの粘り強い打撃で打率は安定していました。また、かなり早打ちで応援歌の前奏が終わる前に打撃が終了することがよくありました。

2011年の活躍

個人的に一番記憶に残っているのは2011年の一番川崎選手二番本多選手三番内川選手のトリオの一角という印象が強いです。川崎選手が出塁→本多選手がバント→内川選手が返すor本多選手出塁からの盗塁→内川選手が返すといった流れが多く統一球でどこも長打が望めない中、この先制パターンで点を奪うことで優位に試合を進めていた記憶があります。2011年のこのトリオも本多選手が引退してしまったことにより残るのは内川選手のみとなってしまいました。

本多選手と川崎選手の二遊間コンビ

川崎選手と本多選手の二遊間はかなり長いあいだ続いたのでコンビとしての印象も強いです。川崎選手も高い打率で盗塁を量産するタイプだったので理想的な二遊間の一番二番コンビだったと思います。このコンビのおかげで2010年前後のホークスが強くいられたといっても過言ではないと思います。本多選手が一番の時期と川崎選手が一番の時期とあった気がしますがどちらも同じようなタイプだったのでどちらでも対応出来ていたと思います。

最後に

本多選手は近年は首痛と闘いながらの出場でした。しかし本多選手はそれを感じさせないようなファインプレーを見せていました。その首痛を考えても今回の引退発表は衝撃的でした。 今後もホークスに残ってチームに貢献してほしいです。 長い間お疲れさまでした。